オスグッド病｜四日市のあさひ接骨院鍼灸院

オスグッド病

こんなことでお悩みではありませんか？

運動中や運動後に膝のお皿の下に痛みがある
運動後に膝のお皿の下に腫れや熱感がでる
お皿の下辺りを押して痛みがある

オスグッド病とは？

膝の曲げ伸ばしを繰り返し行うことによってお皿の下が引っ張られ痛みや骨の隆起がみられるようになります。

なぜ、オスグッド病は発症するのか？

膝の曲げ伸ばしは太もも前面の大腿四頭筋という筋肉によって行われており、この筋肉が腱を介して膝の皿の下に付着して引っ張るため、軟らかい成長軟骨部が剥離し、痛み骨の隆起がみられる。
成長期（10歳～15歳頃）の子供に起こりやすいスポーツ障害の１つとされており、特に跳ぶ・蹴る動作が多いスポーツでよく起こります。