肩関節の運動障害と痛みが現れることです。 医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれています。 好発年齢は40~60歳代に多くみられます。
主な症状は肩関節の痛みや運動障害などで、悪化すると肩関節の可動域が低下し肩関節拘縮などが起こり、日常生活に支障を生じることがあります。 明確な原因は分かっていませんが、加齢により骨や軟骨、靭帯・腱などの関節の組織に炎症が起こることで発症すると考えられています。 また運動不足や血液循環が悪くなることで発症しやすくなるとも考えられています。
症状の進行に応じて急性期・慢性期・回復期に分類もされますが、発症してから治るまでに平均1年半かかることが多いです。
あさひ接骨院 鍼灸院では、来院時にAIデジタル画像診断システムで姿勢や可動域の撮影を行い、身体の歪みや左右差がないかを確認します。 その後、問診・触診・検査・動作確認を行い痛みの原因を特定していきます。また必要に応じて高精細エコーを用いて検査も行います。
これらを組み合わせて患者様1人1人に適したオーダーメイドの施術を行う症状特化型プログラム
ただいま準備中です。
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