四日市で口コミ1位のあさひ接骨院　骨盤矯正・交通事故治療・整体施術・美容鍼で評判の整骨院

肩こりが発生してしまうのには、様々な原因があります。
具体的には、姿勢が悪いことです。姿勢が悪いと、頚周りや肩周りの筋肉が緊張してしまい、肩回りの血行が悪くなります。血行不良になってしまうと、人間の身体は神経から”痛み”を感じる物質を発生させてしまうのです。

また、長時間同じ姿勢を取ることで、筋膜が癒着状になり滑りが悪くなる。炎症が発生するといった症状が発現してしまいます。これらも筋緊張や痛みの原因となります。

また、眼精疲労も肩こりの原因の一つです。日常生活内でのデスクワークや、スマホを触ることにより、目をたくさん動かしていると、目は大変疲れてしまいます。この状態が眼精疲労なのですが、眼精疲労になってしまいますと、視神経にストレスがかかります。
視神経は、首の後ろの神経に影響を与えます。
人間の首には、身体全身につながる神経が密集しているため、肩の筋肉に対しても「痛み」を感じる物質を出します。

その他にも、首の細い方、ストレートネック（湾曲の無い首）の方は肩こりになりやすいといわれております。その理由としては、人間の頭蓋骨は約5㎏の重さがあり、首が細かったり、ストレートネックであると、頭蓋約5㎏の重さに耐えられなくなります。結果として、首を支えることで、首の近くの肩の筋肉にも負担がかかり肩周りの筋肉が緊張してしまいます。

これが、いわゆる肩こりと言われ、動きにくく痛みを伴う状態です。

肩こりになってしまいますと、人間の身体は無意識のうちに、痛みを伴うため動かさなくなります。その結果、症状が改善されません。

四日市のあさひ接骨院では、肩こりに対して根本的な原因から改善する施術を行っております。
肩こりの場合、肩周辺の筋肉の緊張を取り除くだけでは、痛みが治まらず、何度も再発してしまいます。

当院での肩こり施術は、骨格・骨盤矯正と筋肉調整を駆使して肩こりの根本原因にアプローチします。

• 頭蓋
• 頸椎
• 肩甲胸郭関節・肩甲上腕関節・肩鎖関節・胸鎖関節
• 胸腰椎移行部・胸郭

に対してアプローチし、普段を硬くなってしまった関節を動かしたり広げたりすることで、人間本来の関節の動き（可動域）が取れるようにします。

• 後頭下筋群・胸鎖乳突筋・肋間筋
• 僧帽筋・菱形筋・広背筋
• 肩甲挙筋
• 脊柱起立筋群
• 前鋸筋・大胸筋・小胸筋

の筋肉の緊張を関節を広げてから動かすことで、筋肉の緊張を緩め、更に筋膜リリーストリガーポイント療法を併用し筋肉の働きが最大限発揮される状態になるように、筋肉のバランスを調整します。

上記手法①,②を併用、更に③振動療法をplusして筋硬結の弛緩や筋膜リリース、及び（※1）関節リリースを加速します。
筋膜リリース　（アナトミートレイン：筋膜の繋がりの線路を利用して、癒着を剥がすことにより筋が引張られてていたり、筋の動きが筋膜摩擦でフリーズしている状態から正常な滑走状態に戻すことで、こりや痛み・しびれ等を除去するという考えです。）

※1関節リリース：関節の可動域を拡大し、遊びを作ることにより、

関節のロックを外して、可動域制限を解除します。

また、頭蓋骨調整では一次呼吸が矯正され、脳脊髄液の循環が良好になり、

自律神経系の改善が期待できるといわれております。

当院施術法は、からだ整復リセット整体療法（AKA療法、ROMex.　振動療法、トリガーポイント療法、筋膜リリース、関節リリース、パーソナルストレッチex. ）を使用しています。

この当院の肩こりに対する、骨格・骨盤矯正×筋肉調整は、1回で症状を改善したと思えることも多いのですが、しっかり、人間本来が持つ骨格、筋肉が良い状態にならないと、日常生活での動作や姿勢の悪さにより、肩こりは必ず再発してしまいます。
人間の身体は、骨格、筋肉のバランスがずれてしまっている状態で何十年も過ごしていると、その状態が正しいと錯覚します。そのため、当院で1回施術を受けて状態を正しても、日常生活の過ごし方次第では、すぐに元に戻ってしまいます。

肩こりを再発させないために、当院の骨格・骨盤矯正×筋肉調整×神経調整は、痛みを取るところから、肩こりを再発させないところまでサポートいたします。

こりを改善せずに、放っておくと、筋肉の緊張や血行不良が蓄積され、更に身体にとって悪い状態になっていきます。肩こりが本当にひどくなってしまいますと、頚、肩周辺の筋のみならず首の関節の可動域を狭めてしまう可能性があります。

結果として、筋肉の緊張による頭痛に悩まされることになります。

肩こりでお悩みの方は、ひどくなる前にお早めに四日市のあさひ接骨院までご相談ください。

これらを組み合わせて患者様1人１人に適したオーダーメイドの施術を行う症状特化型プログラム