膝痛

- 立っている時に膝が痛くつらい
- 膝の屈伸運動をすると痛い
- 階段昇降がつらい
- 起居動作がつらい
- はじめの一歩がつらい
- 100m連続で歩けない
- 膝に違和感があり痛みやしびれがある
- 整形外科で異常はないと言われたが痛みが消えない
なぜ、膝痛が発症するのか?|四日市あさひ接骨院
膝の痛みが発生するには多くの原因がございます。
- 変形性膝関節症
- 股関節・足関節・骨盤等の歪み
- 筋肉や膝周りの筋や腱の炎症
- 半月板損傷、関節リウマチ
- 感情の抑圧(不安・心配・怒り)
- 筋性疲労
- 負荷(仕事・スポーツ・姿勢)
- 不眠・冷え・低気圧
これらの症状は、膝の痛みを活き起こす1要因です。
膝痛は、早い人では40代から、50代で徐々に増加。65歳を境に急増しています。
具体的には、アライメント(身体の軸)や姿勢が悪いことです。姿勢が悪いと、膝周りの筋肉が緊張してしまい、血行が悪くなります。血行不良になってしまうと、人間の身体は神経から”痛み”を感じる物質を発生させてしまうのです。
また、四頭筋や腸脛靭帯、ハムストリングスのバランスの崩れも原因の一つです。О脚や肥満、日常生活内での力仕事や、正座、歩きすぎ等は、膝周辺にストレスがかかります。継続すると膝周囲の筋肉に対しても「痛み」を感じる物質を出します。その他にも、膝の屈伸動作や振返りの回旋動作等の急な動作による負荷および剪断力により、弱った膝の筋肉や靭帯に負担がかかり、軟骨がすり減り、活膜炎が発生してしまいます。それにより、痛みが発現したり、水腫(関節液の増加)が発生します。重篤になると骨棘が出現し、関節の隙間が無くなってしまう変形性膝関節症になってしまいます。
これになってしまいますと、人間の身体は無意識のうちに、痛みを伴うため動かさなくなります。その結果、症状が改善されません。暫くの間、安静にして治癒したと思っても、再発の恐れがあります。
四日市あさひ接骨院の膝痛施術とは??
四日市のあさひ接骨院では、膝痛に対して根本的な原因から治す施術を行っております。
膝痛の場合、膝関節周辺の筋肉の緊張を取り除くだけでは、痛みが治まらず、何度も再発してしまいます。
当院での腰痛施術は、アライメントや姿勢分析をし、関節の可動域を評価します。骨格・骨盤矯正と筋肉調整を駆使して膝痛の根本原因にアプローチします。
- 膝関節
- 股関節
- 足関節
- 腰椎
- 骨盤
- 仙腸関節
- 胸腰椎移行部
に対してアプローチし、硬くなってしまった関節を広げながら動かすことで、人間本来の関節の動き(可動域)が取れるようにします。
- 四頭筋
- 腸脛靭帯
- 内転筋群
- 大腿二頭筋
- 下腿三頭筋
- 腸腰筋・腰方形筋
- 腹直筋・腹斜筋・腹横筋
- 脊柱起立筋群
- 広背筋
- 梨状筋・臀筋
の筋肉の緊張を関節を動かし、広げることで、筋肉の緊張を緩め、更に筋膜リリーストリガーポイント療法を併用し、筋肉の働きが最大限発揮される状態になるように、筋肉のバランスを調整します。また、膝関節周囲の筋を鍛える必要があるため、EMS機器を使用する筋トレを併用することをお勧めています。器具を使わない運動療法の指導もいたします。
上記手法①,②を併用、更に③振動療法をplusして筋硬結の弛緩や筋膜リリース、及び(※1)関節リリースを加速します。
筋膜リリース (アナトミートレイン:筋膜の繋がりの線路を利用して、癒着を剥がすことにより筋が引張られてていたり、筋の動きが筋膜摩擦でフリーズしている状態から正常な滑走状態に戻すことで、こりや痛み・しびれ等を除去するという考えです。)
※1関節リリース:関節の可動域を拡大し、遊びを作ることにより、
関節のロックを外して、可動域制限を解除します。
また、頭蓋骨調整では一次呼吸が矯正され、脳脊髄液の循環が良好になり、
自律神経系の改善が期待できるといわれております。
当院施術法は、からだ整復リセット整体療法(AKA療法、ROMex. 振動療法、トリガーポイント療法、筋膜リリース、関節リリース、パーソナルストレッチex. )を使用しています。
この当院の膝痛に対する、骨格・骨盤矯正×筋肉調整は、1回で症状を改善したと思えることも多いのですが、
しっかり、人間本来が持つ骨格、筋肉が良い状態にならないと、日常生活での動作や姿勢の悪さにより、膝痛は必ず再発してしまいます。
人間の身体は、骨格、筋肉のバランスがずれてしまっている状態で何十年も過ごしていると、その状態が正しいと錯覚します。そのため、当院で1回施術を受けて状態を正しても、日常生活の過ごし方次第では、すぐに元に戻ってしまいます。
つらい膝痛を再発させないために、当院の骨格・骨盤矯正×筋肉調整×神経調整は、痛みを取るところから、膝痛を再発させないところまでサポートいたします。
このまま、膝痛を放っておくとどうなるのか?|四日市あさひ接骨院
- 中枢神経から放出される痛み抑制物質が減少してしまう
- 発痛物質が増加してしまう
- 負のスパイラルに陥り、慢性痛になってしまう
膝痛を改善せずに、放っておくと、筋肉の緊張や血行不良が蓄積され、更に身体にとって悪い状態になっていきます。最終的には膝関節の軟骨が摩耗して変形性膝関節症になります。内視鏡手術、更には人工関節置換術(TKA等)を検討することとなります。
また、膝痛が本当にひどくなってしまいますと、膝関節のみならず股関節や足の関節の可動域を狭めてしまう可能性があります。
結果として、更にアライメントや姿勢が悪くなり、膝痛が悪化するばかりか、他の関節や筋肉まで痛むことになります。
膝痛でお悩みの方は、ひどくなる前にお早めに四日市のあさひ接骨院までご相談ください。
来院してからの流れ
患者様の声
親切・丁寧。調子も改善し、通院を続けていこうと思える接骨院です。

- 【氏名】 Y.I様
- 【性別】 女性
- 【年齢】 53歳
- 【住所】 三重郡
- 【職業】 パート
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膝の痛みで来院しました。
少し良くなってはぶり返すのが続いたので、こちらの店頭を見て骨盤矯正とマッサージをお願いしました。
親切に相談にのっていただき、毎回気持ち良く、続けて行こうと思っております。
調子も良くなってきました。ありがとうございます。
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。